ホシザキ株式会社(本社:愛知県豊明市、代表取締役 社長:小林 靖浩、以下「ホシザキ」)とジャパン・アクティベーション・キャピタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO:大塚 博行、以下「JAC」)は、本日、ホシザキの持続的な成長と企業価値向上に向けた戦略的提携契約(以下「本契約」)を締結しましたので、お知らせいたします。(本取組の一連の詳細は、本日のホシザキの東証適時開示「企業価値向上に向けた戦略的提携について(ジャパン・アクティベーション・キャピタル株式会社との戦略的提携及び第三者割当による自己株式の処分に関するお知らせ)」及び「自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ(会社法第459条第1項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得)」をご確認ください。)
1.本契約締結の目的及び理由
ホシザキグループは、総合フードサービス機器メーカーとして、日本国内で長年にわたり積み上げてきた開発・製造・販売・保守修理サービスを一体とする事業基盤を強みとして、グローバルに事業を展開・拡大してまいりました。グローバルに伸び行く市場で先手を取り、存在感を高めることで世界No.1を目指し、「食」に関わるお客様及び社会の課題解決を通じて地球の未来に貢献することを掲げております。
また、ホシザキグループは、2022年からの「5ヵ年経営ビジョン」において、社会・環境価値と経済価値の両立を掲げ、成長戦略を着実に推進してまいりました。これまでの成果と進捗を踏まえ、2027年から始まる新中期経営計画では、資本効率及び利益率の改善をこれまで以上に重視するとともに、資本市場との建設的な対話を通じて企業価値の向上を目指してまいります。具体的には、国内の安定成長に加え、海外成長の加速を重要課題と位置づけ、グループ内シナジーの創出、エリア戦略の着実な実行、並びに海外経営基盤の強化に取り組んでまいります。
JACは、投資先企業の経営陣との信頼関係を基盤とし、中長期的な視点から企業の成長を支援する上場株ファンドであり、企業価値向上に資する多様な知見を有しております。また、日本企業の成長と価値創造に貢献してきた多様なバックグラウンドの人材を擁し、その知見を投資先企業に提供しております。
ホシザキとJACは、お互いの理念に共感するととともに、ホシザキグループの改革加速による一層の成長と、その先の持続的な発展を通じた企業価値向上に向けた方向性を共有し、協議を重ねてまいりました。その結果、JACはその運用するファンドを通じてホシザキの株式を取得することを決定し、両者間において本契約の締結にいたりました。
ホシザキは、JACが有するリソース、ノウハウ及びネットワーク等を最大限活用し、JACは、株主としてグループの中長期的な成長の実現と、その先のさらなる成長期待の醸成に向けて支援を行うことで、ホシザキグループの持続的な企業価値の向上を目指してまいります。
2.代表取締役コメント
〈ホシザキ株式会社 代表取締役社長 小林 靖浩のコメント〉
「ホシザキグループは、総合フードサービス機器メーカーとして世界No.1を目指しています。『変化は進歩である』『儲かる会社には儲かる文化あり』など創業の想いを示すホシザキ・イズムは、当社グループの経営の根幹として息づいており、グローバルに展開する連結子会社61社(2026年6月16日現在)がそれぞれの強みを活かしながら、グループとして進化を続けています。
『5ヵ年経営ビジョン(2022-2026年)』の最終年度を迎えるなか、5年連続の増収増益を達成しておりますが、世界No.1の実現に向けてはなお課題も多く残されています。2027年から始まる新中期経営計画においては、これまで以上に利益率及び資本効率の改善にこだわった事業運営を推進し、従来の取り組みの延長線にとどまらない構造改革にも積極的に挑戦してまいります。
当社グループとして改革を着実に実行していく上で、このたびJACを戦略的パートナーとして迎えました。同社の多様な知見やネットワーク、並びに実行支援を通じて、当社グループの成長戦略の実行をさらに加速していく考えです。
ホシザキ・イズムのもと、本取組も踏まえ変化に挑戦し続ける企業グループとして成長していくとともに、その経営姿勢を次の世代、さらにその次の世代へと確実に継承していく仕組みを構築していくことが私の使命です。JACとの協働を通じ、『社会に貢献できる進化する企業』として、持続的な企業価値の向上に全力で取り組んでまいります。」
〈ジャパン・アクティベーション・キャピタル株式会社 代表取締役社長&CEO 大塚 博行のコメント〉
「世界のフードサービス機器業界をリードする日本発のグローバルカンパニーであるホシザキグループと、持続的な企業価値向上に向けた戦略的パートナーとして歩みを共にできること、大変光栄に思います。
ホシザキグループは『進化する企業』として、お客様への価値提供にとどまらず、社会に貢献する企業として着実な成長を遂げてきました。
更なる進化に向けて、マクロ環境やエンド業界が絶えず変化する中において、国内では絶対的な存在感を持ち続け、グローバル市場においては引き続きチャレンジャーとして攻めていかれると思います。そのためにも、グローバル経営基盤の一層の強化、同社が掲げる収益性・資本効率の向上、さらなるM&Aを含む非連続な成長戦略の実行と成果の獲得など、その実現に向けて経営リソースの拡充とスピード感を持った推進が重要であると考えております。
当社は、ホシザキグループのリーダーシップが持つ『変革に挑む』強いコミットメントに大変共感を覚えました。戦略的パートナーとして、戦略遂行を多面的に支援し、ホシザキグループの飛躍的な価値創造と一層のグローバルプレゼンスの向上に向けて、最大限成果を創造できるよう株主として伴走してまいります。」
3.企業概要
1) ホシザキ株式会社
| (1)名称 | ホシザキ株式会社 |
| (2)設立年 | 1947年 |
| (3)資本金 | 81億円(2025年12月末時点) |
| (4)所在地 | 愛知県豊明市栄町南館3番の16 |
| (5)代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 小林 靖浩 |
| (6)事業内容 | 製氷機・業務用冷蔵庫・食器洗浄機等のフードサービス機器の研究・開発、製造及び販売。「食」に関わるお客様及び社会の課題を、製品・サービスの提供を通して解決することで、地球の未来に貢献します。 |
| (7)ホームページ | https://www.hoshizaki.com/ |
2) ジャパン・アクティベーション・キャピタル株式会社
| (1)名称 | ジャパン・アクティベーション・キャピタル株式会社 |
| (2)設立年 | 2023年 |
| (3)ファンド運用額 | 約2,350億円(2026年6月16日時点) ※共同投資コミットメント額を含む |
| (4)所在地 | 東京都港区南青山二丁目5番17号 ポーラ青山ビルディング 11F |
| (5)代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長&CEO 大塚 博行 |
| (6)事業内容 | 東京証券取引所に上場する大手企業を投資先とし、 強い成長意思を持つ経営陣と信頼関係をベースに、経営イニシアティブの実行を支援し持続的な成長を加速させます。 |
| (7)ホームページ | https://japanactivationcapital.com/ |
以上
掲載内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
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